梨の共進会

白岡まつりが開催された8月4日、庁舎の中では白岡市の特産品である梨の販売PRと栽培農家の技術の向上を目的とした、共進会が開催されていました。

「共進会」といわれても、一般の方にはピンと来ないかもしれませんね、

簡単に言ってしまうと、品評会のようなものです。

梨生産者さんがお互いの梨を持ち寄って品質を競い、技術の向上を目指すため、

梨栽培について「に前する」なので、「共進会」と称されています。

今年は、50件の梨農家さんから出品がありました。

一次審査は、梨のかたちや玉の揃い具合などを審査し、10点を選出、二次審査では糖度計による審査を行ったのち、改めて形状、色などの外観の審査を行って、順位を決定するという、時間のかかる審査を審査員の皆さんが行いました。

厳正な審査の結果、特等から入選までの梨が決定し、入賞者の方々には、

翌年度の梨出荷連合会の総会で表彰が行われるそうです。

白岡の美味しい梨づくりには、このように生産者さんがお互いに切磋琢磨することで、

おいしい梨が、私たちのもとに届けられているのですね、

幸運にも共進会に出品された梨を試食する機会に恵まれたのですが、

きめの細かい果肉とたっぷりの果汁は上品な甘さで、白岡の夏の味覚は「梨」だなぁ、と改めて感じることができました。